郡山市議会 2022-12-15 12月15日-06号
なお、審査の過程で、児童手当等支給事務費に関し、子育て応援給付金の申請が必要な世帯への周知について、保健所費、保健所健康づくり費に関して、各保健センターのレイアウトについて、債務負担行為の補正中、スクールバス運行業務委託料令和4年度分に関し、運行業務の考え方について、ICT支援員業務委託料令和4年度分に関し、支援員の配置予定について等、種々、質疑が交わされました。
なお、審査の過程で、児童手当等支給事務費に関し、子育て応援給付金の申請が必要な世帯への周知について、保健所費、保健所健康づくり費に関して、各保健センターのレイアウトについて、債務負担行為の補正中、スクールバス運行業務委託料令和4年度分に関し、運行業務の考え方について、ICT支援員業務委託料令和4年度分に関し、支援員の配置予定について等、種々、質疑が交わされました。
まず、1点目の小中学校において、ディスレクシアの疑いのある児童の把握とどのような検査が行われているのかについてでございますが、各学校におきましては、児童生徒の学習の様子や県特別支援教育センターが発行しておりますコーディネートハンドブックの気になる児童生徒のための気づきシートなどを基にしまして、読み書きに学びにくさがある児童生徒の早期発見・把握に努めております。
これに伴い、返礼品関連の予算に不足が見込まれるため、返礼品代及びふるさと納税ポータルサイトの管理運営委託料を、5つに、本宮小学校において児童数が増加し、令和5年度から通常学級が1クラス、特別支援学級が2クラス増設する必要が生じました。
なお、算数の授業においては、児童一人一人の発達の速度の違いや特性等によりまして、数や量の概念理解に個人差が見られますことから、1学年ばかりでなく、2学年や中学年におきましても、授業において児童が必要に応じて算数セットを手に取り、具体的に操作しながらじっくり考えたり、家庭に持ち帰って保護者と一緒に考えたりする機会を大切にする必要があると考えております。
学校におきましては、何らかの理由で学校に通学していない児童・生徒に対しまして、まずは、教員が定期的に家庭訪問を実施しております。そして、保健室などを使用して勉強する場合や、また、タブレット等を利用して教員とのやり取りをするなどの対応を現在しております。
(6)11月4日付の福島民報に、郡山市放課後児童クラブの指定管理者制度の概要案が掲載されていました。その中で、放課後児童クラブ利用児童の保護者2,745人を対象に実施したアンケートでは、民間事業者への期待と不安の項目で、児童の安全・安心がいずれも1位でした。安全管理と不安解消策をお伺いします。
2つ目に、不登校児童生徒について。 コロナ禍や複雑な人間関係等から、不登校の児童生徒の数が毎年増えていると思いますが、本市の不登校児童生徒が何人いるのか、また増加傾向にあるのか含めてお伺いをいたします。また、どのような対策を講じているのか、お伺いをいたしたいと思います。 3つ目に、民生・児童委員の不足についてであります。
44人という人数につきましては、スクールソーシャルワーカー、家庭児童相談員が昨年1年間に関わった、あくまで相談件数でございまして、ヤングケアラーとしての人数を把握しているものではございません。ヤングケアラーにつきましては、今のところ、明確な認定基準等が定められているわけではございませんが、今後、市としての基準を定めてまいりたいと考えてございます。
項目1、児童生徒のいじめ問題について。 私は、常日頃いじめは減らさなければいけない、いじめをなくしていかなくてはいけないという思いで活動しておりましたのですが、昨年度、このコロナ禍の中でいじめが増えているという状況が分かってまいりました。 本年10月27日付で文部科学省初等中等教育局児童生徒課より、令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果についての発表がありました。
今年度の2回目となる児童手当の支給を、10月7日に受給者数292人に2,309万5,000円を支給したところであります。 また、9月11日に、3年ぶりにひらた清風中学校体育館で開催しました敬老会は、121名と多くの高齢者が参加し、久しぶりの親交を温めておりました。やはり、人との交流が高齢者の生きがいとなり、大切なことであることがしみじみと感じました。
◎建設部長(永田達也君) 舘ノ越・関根線でございますが、幅員が狭く、児童の通学路になっておりますが、改修というものが課題となっておりました。国の補助金を使いまして、本宮小学校のグラウンド付近、こちらにつきましては令和3年度に完了ということで、現在関根橋付近の橋の架け替えということで進めておるところでございます。
予算第2条繰越明許費は、児童福祉費の一般管理経費ほか4件の事業について予算を翌年度に繰り越して執行するものであります。 予算第3条債務負担行為の補正は、名目津温泉指定管理業務ほか7件を追加するとともに、スカイピアあだたら指定管理業務を廃止し、大卒者等定住促進奨励金ほか1件について限度額を変更するものであります。
次に、不登校の児童生徒に寄り添った教育機会の確保についてでありますが、本市におきましては、義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律にのっとり不登校児童生徒の状況に応じた支援対策を講じて取り組んでいるところであります。
◎総務政策部長(荒川貞伸君) 選挙啓蒙に対する取組に対しての評価の考えでございますが、まず、将来の有権者である生徒や児童の皆さんに、生徒会役員選挙で、実際に使用します投票箱や記載台を貸し出し、実際に利用していただくことで、選挙を身近なことと感じていただくこと、また、明るい選挙に関心を持ってもらうことを目的に、明るい選挙啓発ポスターコンクール事業に取り組んでおります。
待機児童対策や祖父母の生きがいの醸成、孫の情操教育にも役立つなど、様々なメリットがあり、子育て支援として特色のある取組でした。 砺波市では、主に、住宅支援事業に力を入れて取り組んでおり、現在は人口の社会増減が増加に転じている状況です。
これらの結果は、日頃のたゆまぬご努力のたまものであり、児童生徒の皆様と、音楽・文化活動を支えてこられた教職員、保護者の皆様方に心から祝意と敬意を表します。
2)放課後児童健全育成事業(学童保育)実施状況について。 実施日・実施時間・実施場所と対象児童等について説明を受けた。 実施日は、各学期期間中及び長期休業中で、実施時間は、原則平日は下校時より午後6時、土曜日及び長期休業中は午前7時40分より午後6時まで、実施場所は塙小学校(1年生から3年生)、旧塙幼稚園(4年生から6年生)、笹原小学校(1年生から6年生)であった。
次に、請願についてでありますが、請願第5号「国の『被災児童生徒就学支援等事業』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願書について、紹介議員の説明を受け、審査いたしましたが、審査において報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。 以上の経過を踏まえ、採決を行った結果、請願第5号については、全員異議なく採択すべきものと決した次第であります。
しかし、その一方で本市における虫歯罹患の実態は、フッ化物洗口を実施している児童とそうでない児童の虫歯罹患率には顕著な差はないとのことでありました。全国的にも同様の傾向にあることは既に明らかになっています。近年では、市販されている歯磨き剤のほとんどにフッ素が使用されており、フッ素が配合されていない歯磨き剤を探すのが困難なほどです。
』の継続と、被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書」の提出を求める請願書 (委員長報告から採決まで) 第2 議案第162号 郡山市教育委員会委員の任命について 諮問第2号 人権擁護委員の候補者の推薦につき意見を求めることについて (市長の提案理由説明から採決まで) 第3 議会案第2号 国の「被災児童生徒就学支援等事業」の継続と被災児童生徒の十分な就学支援を求める意見書 (